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日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。
圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。「GOD EATER 2 RAGE BURST」EDテーマ『Faith』では作品のストーリーに感じたイメージから、タイトルにも表される「強い信念」を歌い上げた。
2006年7月12日ミニアルバム「ALL MY GIRLS」でメジャーデビュー。記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌を担当。同年の第65回紅白歌合戦に初出場。2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。
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ドナ・バークは熟練のレコーディング・アーティストとして様々なジャンルを歌いこなし、代表作としてはジャズ「ドナ・バークとディビッド・シルバーマン・カルテット2001」、ケルト「ダニーボーイ1999」、ポップ「アバ、イビザ、カリエンテ2001」、そしてオペラ「フィールボイス、ファンタム・オブ・ザ・オペラ 2005」などが挙げられる。
その歌声は魅力とエネルギーにあふれ、ステージでもスタジオでも変わらず実に様々な範囲とニュアンスで歌うことができる実力派である。「GOD EATER」の『神と人と Vocal Ver.』を始め、映画・ゲーム・アニメのレコーディングも数多く手掛けるほか、ナレーター・声優・作詞家など多岐にわたる舞台で活動を続けている。
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民謡吾妻流中伝。「鉄拳6BR」で椎名豪氏の楽曲に参加。その後「GOD EATER」シリーズに続けて参加し、多くの楽曲で歌っている。
民謡・声楽コーラスのほか、民族コーラスなど様々な国の歌い方で、椎名楽曲の特徴の1つを担っている。
代表作は「テイルズ オブ ザ ワールド レーヴ ユナイティア」OP.ED、「テイルズ オブ ゼスティリア」コーラス、「鉄拳7」OPなど。
台湾で「2015カウントダウンライヴ」「Fancy Frontier 開拓6椎名豪ライヴ」でもヴォーカルを務めた。
「テイルズ オブ オーケストラ コンサート」にも続けて参加している。 -
生まれも育ちもシアトルのジョン、生涯アジアに惹かれていた彼は2001年春、来日した。
東京にて1年間の勉強とネットワーキングを経て、音楽キャリアの道を進むことと生涯日本に住むことを決意。その後14年間、東京のロックシーンにおいて後述のバンドを率いることや作詞家として活躍している。FADE(2002~2014), YELLOW FRIED CHICKENZ (GACKT-ガクト) (2011〜2012), Sonz of Freedom (2013〜2014).
2014年、彼は音楽の方向性を広げる事を決意。
ロックを率いる者の経験などで学んだすべての事を元に、彼生来のナチュラルスタイルのボーカルやソングライターの才能を活かし 、ソウルやファンク、R&B、レゲエ、ポップ、ダンスミュージックなどに注力し、なおかつプロデューサーや作曲家の仕事にも焦点を当て日本のメジャーレーベルのアーティストやインディーズと共に活動してきた。
最近の活動として、国際的に評価を得ているプロデューサー、ビクター ニューマンが結成したパワーハウスアーティストと、プロデューサーユニットYAYなど、グローバルスケールのミュージックシーンにおいて2017年、大旋風を起こす準備が整ったという。ファーストアルバム‘RED PLANET’を7月4日に、アマゾンレコード、Tune Core Japan, そして Mario Management からリリース。