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体験版で使えるプレデタースタイルのご紹介
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ご覧のみなさま、こんにちは。
アクションディレクターの依田です。
今回はGER体験版で使うことのできるプレデタースタイルについて、
性能や使いどころについて先取りでご紹介したいと思います。
10/2(もう明後日ですね)からの新たなGEライフに向けて
イメトレの材料になれば幸いです。
プレデタースタイルの設定について
はじめに、
「そもそもプレデタースタイルってどうやって使うの?」という点について、
ご説明したいと思います。
まず、プレデタースタイルには5つの出し方があります。
【チャージ】:△長押し
溜め時間を要する捕喰
シリーズ過去作でのチャージ捕喰と同等のもの
【クイック】:R+△
地上で即座に出せる捕喰
【コンボ】:地上の攻撃動作中にR+△
攻撃動作(一部を除く)から出せる捕喰
シリーズ過去作でのコンボ捕喰と同等のもの
【ステップ】:ステップ中にR+△
ステップ後に即座に出せる捕喰
【エア】:空中でR+△
空中状態、空中攻撃から即座に出せる捕喰
※PS4版は”R”が”R1”になります
戦闘準備画面から、この5種類のアクションカテゴリーそれぞれに
異なるプレデタースタイルをセットすることができます。
これにより、
最大5つのプレデタースタイルをミッションで使用できるというわけですね。
なお、アクションカテゴリーは、ストーリーが進むと徐々に解放されていきます。
どのアクションカテゴリーにどのプレデタースタイルをセットできるかは、
プレデタースタイルによって決まっており、大別すると↓のようになっています。
・チャージ専用
・クイック、コンボ、ステップ兼用
・エア専用
クイック、コンボ、ステップ兼用のプレデタースタイルは、
”兼用”の示すとおり、この3アクションカテゴリーのどこにでもセットできます。
「このプレデタースタイルはこの操作で出て欲しい!」という
自分なりの使い方に合わせて、自由にセッティングしていただければと思います。
極端な例としては、クイック、コンボ、ステップ全てに
同じプレデタースタイルをセットすることもできます。
「細かい使い分けはメンドい」という場合は
こういうセッティングもアリですね。
プレデタースタイルのご紹介
では、個々のプレデタースタイルについてご紹介していきましょう。
高機動離脱式・ゼクスホルン
【クイック、コンボ、ステップ兼用】
捕喰がヒットした後、角からの噴射によってバックステップし、
後退してからバーストする捕喰です。
バーストゲージ上昇量35%、取得アラガミバレット1と
パラメータだけ見ると地味ですが、バックステップによる後退で
アラガミと距離を離してバースト化できるため、非常に安定感のある
プレデタースタイルです。
バースト時に特別な効果が得られる”制御ユニット”も性能が高めのものを
セットできるので、バースト時のメリットも十分と言えるでしょう。
序盤から終盤まで、誰にでもオススメできるプレデタースタイルです。
高機動突進式・シュトルム
【クイック、コンボ、ステップ兼用】
頭部(?)の角からオラクルを噴射して突進し、
ヒットするとその場でバーストする捕喰です。
一気に間合いを詰めて捕喰できる上に動作の隙もそこそこ小さいので
あらゆる場面で活躍してくれます。
バーストゲージ上昇量40%、取得アラガミバレット1とパラメータ的にも
良い感じです。
かなりイケイケで捕喰できるプレデタースタイルですが
使用時にスタミナを消費するので息切れには注意したいですね。
滞空近接式・レイヴン
【エア専用】
空中から正面に向かって噛みつき、空中でバーストする捕喰です。
形式名のとおり、空中での近接攻撃に向いたプレデタースタイルで
プレイヤーの位置を動かさず、空中で捕喰→バーストを行うため、
浮遊していたり、背の高いアラガミと戦う際に重宝します。
レイヴンは空中攻撃をキャンセルすれば何度でも出せる
という特性があるため、これを利用すると
レイヴン→空中□→レイヴン→空中□→レイヴン…というループによって
長時間の空中攻撃が可能になります。
バスターブレードやブーストハンマーのような、空中攻撃の手数が
増やしにくい近接武器の補助としても活躍してくれるでしょう。
バーストゲージ上昇量40%、アラガミバレット取得数1と
パラメータ面も平均的で使いやすいですね。
今回ご紹介したプレデタースタイルについては、簡単ながら動画もご用意しましたので、
実際の動きをご覧いただければ思います。
以上、体験版で使用できるプレデタースタイルの一部のご紹介でした。
まずは10/2配信の体験版で意のままに喰らいまくっていただいて、
新感覚の捕喰体験をご堪能いただければと思います。
それでは!