GEシリーズ4周年!! ≫その2
皆さんこんばんは。GEシリーズ4周年の記念日もあっという間に
夜になってしまいました。
それでは早速ですが、スタッフからの感謝コメントの後半戦を
一気にお送りしましょう!
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初代ゴッドイーター発売から4周年。
無事この日を迎えることができたのは、ひとえに
皆様のご声援があったからこそと考えております。
私がプロジェクトに参加したのはちょうど5年程前でしたが、
開発真っ只中にあるROMを触らせてもらったところ、
いくらオウガテイルを斬りつけても倒れてはくれませんでした。
思えば当時はまだ色々と実装途中、実験段階にあったのですが、
(体力?攻撃力?今となっては不明ですが…)
「これ本当に完成するんだろうか?」
「皆様に楽しんでいただけるゲームになるのだろうか?」
という疑問が常につきまとっていました。
それでも、
雑誌やWeb媒体で最新情報を公開するたびに、
PVを公開するたびに、体験版を配信するたびに、
皆様からいただいた厳しくも暖かいご意見を糧に奮起し、
何とかこの綱渡りのプロジェクトで前進し続けることができました。
今後も新しいことにチャレンジしていくがゆえの
綱渡りが度々発生しそうではありますが、
皆様に「面白い!楽しい!」と言っていただけるような
コンテンツを作り続けたいと考えておりますので、
引き続き、率直なご意見、ご感想をお寄せいただければと思います!
最後に、感謝の意を込めて!
なんでこの人だよ!という声も聞こえてきそうですが、
何となくニッチな感じを狙ってみたかったので。
それでは!
レベルデザインディレクター 渥美 航
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最初のゴッドイーターが発売されて、もう4年。
たくさんの皆様に愛されることができて感無量です!
思い起こせば私が開発に参加したのが2007年の夏なので、
そこから考えると6年半近くになるんですね。
はじめは今の世界観とはまったく異なる雰囲気の内容であり、
『冒険活劇』という雰囲気でした。
その後、
『ゴッドイーター』の世界観の原型ともいえるイメージイラストを
描いてから大きな再構築を行ったり、
手探りの中でたくさんのデザインを創り出していったり、
最後の土壇場で顔のグラフィックを自分で直し続けたり、
2010年の発売を迎えるまでが激動の日々。
当初から世界観は大きく変われど、
生みの苦しみ自体は、ずっと『冒険活劇』だったかもしれません。
もちろんその後も激動の冒険は楽になるどころか、
年々激化していくことになるのですが……。
そしてきっとこれからも、
さらに激しくなるような気がしているのですが……。
しかしながらゲームをプレイされる皆様には関係のないことです!
開発の苦労は、たくさんのお客様に楽しんでもらいたいがためのこと。
楽しんでもらえるのが何よりのご褒美です。
ぜひ、楽しんでくださいね!
アートディレクター 板倉耕一
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皆様こんにちは&はじめまして。
ゴッドイーター2アクションディレクター依田です。
ゴッドイーターシリーズ4周年ということで、
まずはぽっと出のタイトルをここまで応援してくださったユーザーの皆様に
御礼申し上げたいと思います。ありがとうございます!
シリーズを重ねるごとに新たなアクションを獲得してきた
“神機使い“ですが、これから先どんな進化を遂げていくのか・・・?
色々な「こんな戦いがしたい」を実現できるよう、尽力していきたい所存です。
今後ともゴッドイーターシリーズをよろしくお願いいたします。
アクションディレクター 依田優一
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こんにちは、小林です。
ゴッドイーターシリーズは今日で4歳になりました。
みなさまのおかげです、ありがとうございます!
私がプロジェクトに入ったのもちょうど4年ほど前ですので、
ゴッドイーターに完全密着の4年となりました。
夜うなされるほどに!(笑)
今は一緒に成長させてもらったなぁと感じながらも、
まだまだ至らない部分について向かい合う日々を送っております。
1人でも多くの方に楽しんでいただけるよう、
これからも誠意をもって制作に挑みたいです。
「楽しい」を生み出す仕事をお手伝いでき、
またみなさんにお届けすることができてとても幸せです。
これからもどうぞよろしくおねがいします!
キャラクターデザイナー 小林くるみ
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レッド「隊長!4周年コメント、我々だけ遅れていますよ!」
隊長「だな。」
レッド「だな、じゃないです!どうするんですか!」
隊長「専用コーナーでも設置して看板でも作るか。」
レッド「…は?仕事しなさすぎて脳みそがオラクル細胞に浸食さr…ウソデスゴメンナサイ」
隊長「まぁ、関連商品も増えてきたし、そろそろまとめて見れる
お店があっても良いだろうと思ってな。」
レッド「できるんですか?」
隊長「できるできないじゃない、やるんだよ!」
レッド「心意気だけってことですね。」
隊長「心意気は大事だぞ?」
レッド「とりあえず、ご期待くださいってぐらいですね。」
隊長「そんなわけで、ちょっと秋葉原出かけてくるからあとよろしく。」
レッド「ちょっ!?・・・
というわけでみなさん!我々も忘れないで下さいね!!
これからも皆様と一緒にGE2の世界を盛り上げていきマルドゥーク!」
商品企画部隊 隊長&レッド
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・・・以上、GEスタッフ達からのコメントをお届けしました。
もちろんプロジェクトGEのスタッフは他にも社内外に沢山おりますが、
それらすべてのスタッフ達の努力と、ユーザーの皆様との真剣なコミュニケーションが
この4年間、このプロジェクトを支えてくれました。
プロデューサーとしての私の役割は、この稀有なプロジェクトの在り方を
どこまで顕在化させ、円滑化するかということだったかもしれません。
そしてそれはこれからも変わりません。熱意あるスタッフとユーザーさんが
いる限り、僕の仕事も終わりがないことを、嬉しく思っています。
5周年に向けて、今年もよろしくお願いします。